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MBC「オリジナル商品構築勉強会」2023年5月20日


こんにちは、岡田貫希です!

昨日はMBCで毎月10日と20日に行っている、

リジナル商品設計勉強会」した。


そのレクチャーの中で「商品作りに時間がかかって...」

っていう声が多かったので、



レクチャーの中でお話した
「超時短で商品作成」をしていくチート方法をシェアしますね。



まず自分の商品を作っていくってなった時に、一番大事にして欲しいこと。



それは、とにかく死ぬほど

「リサーチ、リサーチ、リサーチ」です。



ここが上手い人だけが、

『クオリティ高く最速でいい商品』を作ることができるわけです。



このリサーチの話だけで、1時間半も話していましたw
それくらい最初にして「最大に重要」なことだからですね。



なかなか売上が上がらないんですっていう人は間違いなく、

この「リサーチ不足」です。

世の中には上手くいってる事例っていうのは
山のように落ちている


わけです。



ちょー極端な話をすると、



その成功事例をそっくりそのままやれば、
100%とまで言わなくても50%くらいの完成度ならできる


わけです。


これが、参考にするものがない中でスタートするとなると、

論、素人であれば「5%」の再現もできないわけです。



当たり前です。

やったこともないことを手本なしですることになるわけですから。


えば、ドラえもんの絵を書いてくださいって言われたらなんとなくかけますよね?
50%くらいの完成度なら。(僕の画力なら30%くらいはいけます...)


でもそれがなぜできるかっていうことなんです。
それは、「ドラえもん」を何度も何度も見たことがあるからなわけです。



一見「当たり前だ」ってなると思うんですが、

これがビジネスになるとわからなくなっちゃう人が多いんですよ。



品作成もマーケティングもそうなんですが、ネットで検索すれば「正解を見放題」なのに、

正解を見ずになんとか頑張っちゃうんですよね。



マジで時間を無駄にするのでやめた方がいいです。


商品作成もマーケティングも、

クリエイティブに考えていく要素って実はほどんどなくて、


世の中にある正解の情報を多く集め、それをくっつけたり、

掛け合わせたりすることで成り立ってるんですよね。



秀なトップマーケターも、何がすごいかっていうと、

徹底的にリサーチをしその情報を繋ぎ合わせる技術に長けている

だけなんですよね。


なのでこれから自社商品を作っていくっていう方に

絶対に覚えておいて欲しいのは、


ビジネスが学校のテストと違うのは、
片手にカンニングペーパーを持ってスタートできるということ。


上手くリサーチし、それを繋ぎ合わせる力がある人が、

最短スピードで、売れる事業を作っていくということを覚えておいてください。


僕も今だに毎日リサーチをしますし、

多分この仕事を辞めるまで、毎日欠かさず続けるはずです。



『リサーチ、リサーチ、リサーチ』



MBCでは3日に1回くらい何かしらのレクチャーをやってます!
またいろんなレクチャーの紹介をしていきますね。

ではまた!